「天狗町のあやかしかけこみ食堂」栗栖ひよ子

読書記録★

亡き祖母の遺言は、経営していた食堂を孫のなつめに託すこと。

最初はカッパや猫又などのあやかしに戸惑っていたなつめ。

でも、いつもふらっと立ち寄る”紅葉さん”に助けられながらも自分の居場所、やりがいを見出していく。

小さい頃、夏祭りで出会った初恋の相手は誰なのか、、、何となく想像できてしまう笑。

それを抜きにしても、穏やかで優しいお話でした。

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