今朝の番組で、
フランスのリヨンが取り上げられていました。
大学時代に、リヨンをモチーフにしたフレンチレストランで
ウェイトレスのバイトをしていました^_^
店員のほとんどが同じ大学の人。
何が大変だったかって、
マナーと長い料理名を覚えることだった。
コースによって、スプーンやフォークの並べ方は違うし、
ソースの名前まで言わなきゃいけない。
「この料理に合うお酒は何ですか?」
「バルサミコソースって何ですか?」
想定内の質問はシェフやお酒に詳しい先輩が教えておいてくれる。
慣れてきたら、適当にアドリブ。
記念日とか、初デートかなと思ったら
男性を立てるため、という名目のもと
ワインとかシャンパンをグイ推しする。
このレストランのありがたかったところは
毎回まかないがついたこと。
1回で食べきれない量の残り物を詰めてくれて
ありがたさの極み。
世界3大珍味のフォアグラ、キャビアの味を覚えさせていただきました😃
とても厳しいシェフだったけど、
貴重な経験でした🍽️
コメント