タヌキの日本史 その2 大化の改新 編

気まぐれ日記☆

朝の皇族のニュースから

秋篠宮紀子様がコロナ陽性とのこと、体調心配ですね。またコロナの波が来ているのかと感じます(・・;)

皇族のニュースを聞いて、ふと大化の改新のことを思い出しました。

習いましたね〜西暦645年の語呂合わせも含めて。

今日は大化の改新について語っちゃいま〜す^_^

大化の改新とは

最新の元号は令和ですが、最古の元号は大化なんですよね♪

それも面白くないです?笑

日本の古代史って、諸説パラダイス!!

なので、卑弥呼から急に推古天皇になって、、、ん?大化の改新って何?って感じますよね。

それまで小さな豪族達が乱立していたのを、中央政権化したのが大化の改新です。

推古天皇の死後、仏教を味方に付けて力をつけすぎてしまったのが大臣の蘇我入鹿(そがのいるか)。

中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)は、そんな目の上のタンコブである蘇我入鹿を倒して、中央集権化します。  

初めて大化という元号を使って、天皇を中心とする体制を作ったんですね。

中大兄皇子が天智天皇を名乗って即位します。

ちなみに!

中臣鎌足は、のちに藤原の姓を名乗ります。あの有名な藤原道長の子孫なんです☆

つながると面白いっすよね!

今日のタヌキはこの辺で☆

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