読書記録★

「おしまいのデート」 瀬尾まいこ

瀬尾まいこ先生の作品 第2弾おしまいのデート … 受験生の彗子と祖父のデート。2人のこれからの幸せを感じるラストでした。ランクアップ丼 … 親子丼という言葉が何度出てくるんだろう。親子丼を通して、1人の男子高校生の成長と恩師の生き様が描かれ...
気まぐれ日記☆

玉虫厨子(タマムシノズシ)について☆

飛鳥時代、推古天皇の時世に作られた玉虫厨子(たまむしのずし)について。玉虫の翅が装飾に使われている。法隆寺に納められている原物は、状態が悪いため、近年、何度か再現が試みられている。令和の玉虫厨子の完成が楽しみである。
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「#真相をお話しします」結城真一郎

「#真相をお話しします」本屋大賞ノミネート作品のあらすじ、感想を載せています☆単行本ランキング上位を維持しているので、ぜひ読んでみてください。
気まぐれ日記☆

創作活動☆病院イベント

ビーズアクセサリー☆入院中の私の楽しみはいろんな活動!むしろそれしか楽しみが無い!火曜日の午後は、手工芸タイム^_^ビーズやレジン、裁縫などなど☆気分転換にいろいろ挑戦できます♪どうでしょうか!^_^今日は初参加だから…難易度初級のビーズア...
読書記録★

「きのうの影踏み」辻村深月

世にも奇妙な物語みたいな短編集なんかあり得そう、、、ゾクッとする感覚の短編集です^_^☆印象に残った作品の感想☆十円参り … なぜ同じ団地のなっちゃんが消えてしまったのか。流行っている十円参り (裏山の神社の賽銭箱に、消したい人の名前を書い...
読書記録★

「〈あの絵〉のまえで」原田マハ

絵画、美術館が背中を押してくれる短編集ハッピー・バースデー … 2代に渡るシングルママの生き様。母は2歳の私を抱いて、生まれて初めて〈ドービニーの庭〉を見た。あの絵のまえで、母と私は、ひとしく赤ん坊だった。〈あの絵〉のまえでより窓辺の小鳥た...
気まぐれ日記☆

過去の自分に寄り添うこと

ちょっとしたスイッチで思い出す過去今年もトンボの季節がやってきたな〜。"トンボが飛んでいる"その一瞬から、ふと小学校の登下校の景色を思い出す。特に下校の時間は私にとって苦痛だった。3人の班で、私以外の2人が仲悪かったから。人って、本当に身体...
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タヌキの日本史 その1 邪馬台国 編

ゆる〜い邪馬台国邪馬台国については、中国の歴史書『三国志』の中の「魏志倭人伝」に記されている。邪馬台国の場所の記録を、現代風にわかりやすくすると"南の方にメッチャ移動したんですよ〜“って書いてあるんです。そして、日本史で卑弥呼を最初に習うの...
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「海」小川洋子

不思議な感覚の短編集海 … 婚約者の弟との、ある夜の交流。なぜこうなる⁉︎という展開への驚きと、海の波の音が聞こえてきそうなアンバランスな作品。風薫るウィーンの旅六日間 … 老婦人との噛み合わない旅。最後まで報われない、このおばあさんも、巻...
気まぐれ日記☆

白って200色あんねん♪

アンミカ姉さん、憧れます!景色を眺めながら夕ご飯を食べていたら、ふとアンミカ姉さんの言葉を思い出した。「白って200色あんねん」「人志松本の酒のツマミになる話」で姉さんが話したのは"ちっちゃい物のいいところを…コップ1個、タオル1枚でも…探...