先日散歩中に見た秋の景色。
ふと、2003年に放送された「ワルシャワの秋」を思い出した。
関西テレビ開局45周年を記念して制作されたドラマ。
ポーランドが帝政ロシアの支配下にあった時代に、シベリアに送られ親を失い厳寒と飢餓、疾病に苦しむポーランド児童たちを、大正日本が救い出しました。「ワルシャワの秋」はこの心温まる史実を基にしたドラマです。
日本人の誠実さを描きたい。
日本人の矜持を描きたい。
日本人の倫理観を描きたい。
かつて、そういうものの自信が日本人を支えていた。
それは今でも、日本人の奥底に眠っているものだ。
少し忘れかけてはいるが……
23歳の日本赤十字病院の看護婦を主人公として、婚約者との死別、親を失ったポーランド児童たちとの出会いと触れ合い、そして涙の別れ、同僚看護婦の死、さらには数十年後の孤児との再会までを描きます。
(フジテレビ公式より)
婚約者が亡くなって…心ここに在らずだったはず。
でも自分を奮い立たせるかのように児童達と向き合い続けた。
私のやるべきことを、できることを。
そんな主人公の姿に夢中になって観た記憶がある。
こんな倫理観を誇っていた日本がなぜ、後に真珠湾を攻撃したのか…
貫いてこその”倫理観”、私はそう思う。

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