最近、ドラマの「仁」を見返す機会がありました。
その中でも生き様を魅せられたのが高岡早紀さん演じる花魁の夕霧。
「泣くも一生、笑うても一生、ならば今生泣くまいぞ」
梅毒で死ぬ間際に言う言葉です。
強く生きた女性の最期の言葉。
「でももう堪忍してくれやんし」
梅毒で長く苦しんで、色んなお医者さんに診てもらって、、、
当時は治らない病気だったから、皆、顔がただれながら苦しんで死んでいく。
泣いても笑っても一生。
じゃあ少しでも笑ってる時間が多い方が死ぬ間際に後悔しないのかもしれませんね。
だから今日も笑おう。
元気が出なくても、辛くても、
化粧して鏡見て
笑って外に出よう。
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